2004年2月21日

AmazonマーケットプレイスでDVD、CD、本を処分した

 部屋の本棚が前後二重に本が並ぶだけでなく、本棚と天井のすき間にも本やDVDを積み重ねている。地震が来たらひとたまりも無い。意を決して、もう見ないであろうDVDやCD、本を処分することにしたが、近所のブック・オフに持っていっても「雀の涙」にしかならないようなので、Amazonマーケットプレイスに初めて出品すると、結構売れるもので、頻繁に郵便局に通うようになった。

 実は先月、探していたCDをアメリカの本家、amazon.comで見つけ購入した。その時、酔っぱらった勢いで10枚ばかり立て続けにクリックしてしまった。その時はマーケットプレイスという仕組みをよく調べないまま、「中古でもいいや!」と安い中古ばかり頼んでいた。1週間ばかりすると、家に次々とニューヨーク、シカゴ、ドイツとぱらぱらとCDが送られてきた。驚いてよく案内を読むと、まとめてamazon.comから送られてくるのではなく、出品者がそれぞれ私に郵送してくる仕組みであることを知った。
 で、日本のamazon.co.jpにも同様の仕組みがあることを知ったのだった。
 早速、出品したい商品を検索。次々と出品する。値段を決めるときには、ほかの出品者より少し安くするとか、廃盤なのは高くするとか知恵を働かせる。DVDは大々的に発売されても、すぐに廃盤になってしまうことも分かった。(後になって強気すぎることに気づいて、値下げするとすぐに売れた。こうした「駆け引き(?)」も新鮮だ。
 中には、検索しても扱っていないCDもあり、その3枚は、ブックオフに持っていったら、1枚10円であった(トホホ)。
 一方、マーケットプレイスでは、CDだと1000円から2000円くらいで、DVDはものによっては4000円以上で売れた。全体としてみれば購入時の価格よりは少ないので損ではあるけれど、確実に誰かがその音楽や映画、本を活用してくれる上に、お小遣い稼ぎのようで楽しい。
 ところが、購入したばかりのCDがダブって持っていることに気づき、そのまま開封しないで出品することにした。出品の際には、商品の状態を申告する選択肢があって、当然全くの新品なので「新品」にチェックを入れると、再販価格維持制度のため、値段は、新品の販売価格と同じでないといけないという。
 再販価格維持制度が、CDや本の価格を高止まりさせていることへの批判も理解できるし、一方で、文化として保護するためのメリットも分かるけれど、本やCDを売るときに再販制度が登場するとは意外であった。
 結局、どうしたかは秘密です。

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