2008年2月 4日

山中千尋さんの新作に向けて予習

 大好きなジャズ・ピアニスト、山中千尋さんの新作『After Hours』(Universal)が、2月27日に発売される。
 年末にニューヨークで録音されたスタンダード8曲、2300円。
 12月23日に82歳で無くなったジャズ・ピアニスト、オスカー・ピーターソンへのオマージュ作品という位置づけ。
 いつものピアノ、ベース、ドラムスのトリオではなく、ギターが入る、ドラムスの無いトリオだ。ちょっと古典的なフォーマットで、早速予習を始める。

 しかし、何よりも当初予定されていたベスト盤的なバラード集という「安易な企画」でなくなったことをまずは祝いたい。
 一方、スタンダード集であり、それはそれで、山中さんがどう調理したのかが、とても楽しみ。

 ちなみに、新作の収録曲は以下の通り。
1、All Of Me
2、There Will Never be Another You
3、Cinfirmation
4、You'd Be So Nice To Come Home To
5、Sioux City Sue New
6、All The Things You Are
7、Over The Rainbow
8、Everything Happens To Me

 さて、オスカー・ピーターソンのギター、ベースのトリオ演奏をCDラックから探してくる。日ごろ、ピアノ・トリオは愛聴しているが、ギターの音が今一つ好きでなく、ギターの入った作品は敬遠していた。が、あるものである。
 Oscar Petersonの『Oscar Peterson Plays The Duke Ellingto Song Book』(Verve)を発見した。1952年の録音を59年の録音をカップリングしたCDだが、52年の方が、Barney Kessel(g)とRay Brown(b)とのトリオだ。

 早速聞いている。古い録音だが、何だか優しくて暖かい感じがする。ギターの音も好きになる。

 次に予習は、新作のギタリスト、Avi Rothbardを聴くことだが、彼のCDはどこも品切れ。アマゾンのマーケット・プレイスで注文中。予習は続くのである。

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