2008年9月27日

久しぶりのインストア・ライブ、石丸電気で

 大好きなピアニスト、山中千尋さんの新アルバム『Brovogue』が発売された。その記念インストア・ライブが、東京・秋葉原の石丸電気で開かれた。発売から2日たった26日、100人以上が集まった。
IshimaruBravogue.jpg
 新しいアルバムの曲を、直接聴ける嬉しい機会だ。終了後、サイン会もあって、行列が続いた。

 18時前には、入場順を決めるための抽選をするための行列がビルの前を道路まで溢れる。
 抽選を済ませて、近くのカフェで生ビールを飲む。うまい、少し涼しくなったけれど、やはりビールは旨い。
 18時40分、エスカレーターで会場に上がる。妙なDVDを売っているフロアを通り抜ける。あまり雰囲気はよくない。
 広めの舞台にピヤノやドラム・セットが並ぶ。わくわくする瞬間だ。

 定刻を少し過ぎた19時5分ごろ、黒いブーツで山中千尋さんが登場。比較的長いMCが始まる。
 新しく発売されたCDには、通常盤とSHM盤があるので、両方聴き比べて(2枚買って)欲しい、とか、12月5日の第一生命ホールのコンサート告知とか、身長が伸びることは諦めたので、縦でなく横に大きくなることにしたため収録時より体重が増えた、などなど。メンバーの紹介が続く。吉岡大輔(ds)、東保光 (b)

 演奏したのは『Bravogue』から、以下の3曲。

1、A Time For Love
2、When You Wish Upon A Star
3、Vou Deiter E Rolar

 最初から熱演である。ピアノバーでエフェクトをかけ、ガンガンに進む1。一転、しっとりとした2は、山中さんが声を出して歌いながら耳慣れたメロディーを紡ぐ。これまでのライブでも何回か聴いているけれど、何度聴いても深呼吸をしたくなるような落ち着きがあっていい。
 またまた3は激しく、汗が光る。ベース・ソロも嬉しい。しかし、ピアノに恨みでもあるのだろうか、ペダルを壊してしまいそうな勢いだ。
 19時35分、演奏終了。続いて舞台に机が用意されて、サイン会。

 『Bravogue』は、『After Hours』に続いて、間近で生で聴くような臨場感ある音が特徴だ。特にドラムスの音が印象的で、目の前にシンバルの揺れる様子が浮かぶ。そんな新作を生で聴けて、ご機嫌だ。12月5日の第一生命ホールが楽しみである。

 もちろん、焼酎も旨い。

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